知の闘技場「昼から生でガチバトル!」、通称「ヒルガチ」のエグゼクティブ・プロデューサー兼 Web ライター。

「心の中の限界という名の門を突破する」を信条に現代社会を生き抜く必須スキル、クリティカルシンキング啓蒙のため精力的に執筆活動を行う。
玉石混交の情報が錯綜し、AIが各個人にパーソナライズ (最適化)したアカウントや商品を提示する現代。
それは一見、便利で快適な世界だが、実は「自らの脳で思考する機会」が静かに奪われている危機的状況でもある。
しかも、あなたの自覚なしにそれは進行していく。
私は自らの脳で思考することにとことん拘りたい。
なぜなら、思考こそが人間だけに与えられた能力だと確信しているからだ。
その確信を私はゲンカイモンという名前に込め、それを名乗ることをある日決意した。
ある日というのは、「限界」という言葉の正体に気づいたそのときである。
人は困難に直面すると、「ここまでやれば十分だろう」「ここまで俺はよく頑張った」と、自ら「限界という名の壁」を構築、乗り越えるのをあきらめ妥協してしまう。
かつての私がそうだった。
そう考え自分を慰め納得させることで、精神の安定を保っていたのだ。
しかし、ある時「はっと」気が付いた。
目の前に立ちはだかる「限界という名の壁」は決して乗り越えられないものではなく、自らの恐れや固定観念が作り出した心の中の門に過ぎないのだ……と。
「門」ならば、鍵があればその先へ進むことができるはずだ。
そして、文字通り「門」を開ける「鍵」となるのがクリティカルシンキングなのだ。
「ゲンカイモン」
この名前は、「自ら構築してしまう “心の中の限界という名の門” を突破する」 という、私の魂への誓いであり自戒の念を込めて付けた。
閉ざされた門をこじ開ける、クリティカルシンキングという名の「鍵」を手に入れるには、知識の習得だけでなく継続的な鍛錬が必要不可欠だ。
では、どのようにしてその「鍵」を手に入れ鍛錬を続けていくのか。
その最善な方法こそが、知的な脳内摩擦を巻き起こす討論とディベートである。
あなたと異なる意見と見解を吟味し思考して、精神を激しく揺さぶられる体験をする。
その実践の場としての必要性から、肯定側と否定側のパネリスト双方の意見と見解が激しく交錯する架空討論番組、知の闘技場「昼から生でガチバトル!」のプロデュースを私は決心した。
社会的タブー、結論が出にくい難題を意識してテーマにとり上げている。
歴史上の哲学者から現代の有識者、専門家らを総動員し、多角的な視点から議論を展開するユニークなスタイルを採用している。
その目的はパネリストの勝ち負けを決めることではない。
継続して鍛え続けるための討論可能な場所の提供。
そして、安易な二元論(正しいか否か、肯定か否定か)の落とし穴に落ちることなく、「心の中の限界という名の門」を開くための「鍵」となるクリティカルシンキングスキルを習得していただく。
これらが「ヒルガチ」をプロデュースする目的であり、ゲンカイモンが理想とする最終ゴールだ。
「ヒルガチ」を奇抜なエンターテインメントで終わらせるつもりは毛頭ない。
あなたのクリティカルシンキングスキルを鍛錬する道場にするべく、今日も明日もパネリストたちに熱い討論を展開させていく。
そして、「その選択をしたあなた自身は本当に正しいですか?」と、「ヒルガチ」を通じてあなたへ問いかけ続けるだろう。
その問いに答えることで、あなたがクリティカルシンキングスキルを習得できると私は確信している。