ヒルガチをヒトミさんと歩く! クリティカルシンキング習得への最短ルート!

【はじめに】
昼から生でガチバトル (ヒルガチ) は実在しない架空の番組です。本コンテンツの主人公、ヒトミさん及びすべてのコンセプトはゲンカイモンが創作したものです。実在する人物、団体とは一切関係ありません。



はじめまして、「昼から生でガチバトル!」エグゼクティブ・プロデューサー、ゲンカイモンと申します。

少々、番組タイトルが長いので「ヒルガチ」と親しみを込めて呼んでいただけると嬉しいです。

私が「ヒルガチ」を企画した目的、それは、「鍛錬する場を提供し、あなたのクリティカルシンキングスキルを極める!」こと。

この一点。

クリティカルシンキングについては、「情報に踊らされない必須スキル!クリティカルシンキングを極める!」をご覧下さい。

本コンテンツでは「ヒルガチ」を楽しんでいただく上での注意点などについて、私とヒトミさんとの質疑応答でお伝えします。

ヒトミさんは、本対談への出演を希望された視聴者様から、厳正なる審査で選出させていただいた「ヒルガチ」ファン代表の女性です。

初めて「ヒルガチ」をご覧になるあなたには本対談をまず初めにご視聴いただき、クリティカルシンキングの概念に触れていただきたく存じます。

概念を理解した上で本編の討論を視聴することでより早く、より深くクリティカルシンキングが理解、習得できると私は考えています。

あなたもヒトミさんのように「ヒルガチ」の収録スタジオに訪問した気持ちでご視聴下さい。

よりリアリティが感じられることでしょう。

それではどうぞお楽しみ下さい!

視聴者代表ヒトミさんがヒルガチの収録スタジオへやって来た!

ヒトミ
ゲンカイモンさん、スタッフのみなさん、はじめまして。

ヒトミと申します。

本日はお招きありがとうございます。(約束の午後3時、ヒトミさんがスタジオへ来訪、盛大な拍手でお迎えしスタッフが胸元へピンマイクを装着)

わぁー、ここが「ヒルガチ」の収録スタジオなんですね!

ここで田川さん (昼ガチMC) やパネリストの方たちが討論しているかと思うと、緊張しちゃいます。

スタッフさんたち、まだ忙しそうに動き回っているんですね。

後片付けご苦労様!

テレビの前の視聴者の方たちを代表し、お聞きしたいことがたくさんあります。

ゲンカイモンさん、本日はどうぞ宜しくお願いします。


ゲンカイモン
ヒトミさん、こんにちは!

ようこそ、お越しくださいました。

ゲンカイモンと申します。

お忙しいところ対談企画を快くお引き受けくださり、誠にありがとうございます。

本日はどうぞ宜しくお願いいたします。

少し騒がしいですが、どうぞわからないことは何でも聞いてください。


ヒトミ
ありがとうございます。

知りたいことがたくさんあります。

今日は視聴者代表として疑問、質問を忖度なし、ガチで (笑) 聞かせていただきます。


ゲンカイモン
かしこまりました。

ヒル “ガチ” ですからね (笑)

ひとつ確認事項ですが、事前にお伝えした通りこの対談は録画した上で後日、番宣 (番組宣伝) コンテンツとしてオンエアすることをご了承お願いいたします。


ヒトミ
はい、承知しています。

顔出しもオッケーです!

さっそく1つ目の質問、行っちゃいますね。

まずはシンプルに「ヒルガチ」ってどんな番組なんですか?

ファンとして楽しませてもらっていますが、ぜひゲンカイモンさんの口からどんな番組なのか、改めてお聞きしたいです!

私はこの番組で初めて、クリティカルシンキングという言葉を知りました。


ゲンカイモン
そうですね。

世間ではまだ馴染みが薄い概念かもしれません。

クリティカルシンキングとマイサイドバイアス

ヒトミ
もしかしたら、この企画で初めて「ヒルガチ」に触れる方がいるかもしれません。

改めて、番組内容とクリティカルシンキングの意味を教えて下さい。

私も復習します。
(スタッフがヒトミさんへホットコーヒーをサービス)

わぁ〜嬉し〜い!

ありがとうございます。

遠慮なくご馳走になります。


ゲンカイモン
熱いのでヤケドに気をつけてくださいね。

クリティカルシンキングは「批判的思考」と訳されます。

簡潔に言いうと「物事の情報 (※ エビデンス、検証結果、専門家の見解など) を無批判に受け入れず、多様な角度から考察し論理的、客観的に理解する思考法」です。
※ エビデンス:根拠、証拠、裏付け

複数の情報を精査するのが基本です。

そして、情報だけでなくあらゆることがこの思考法の対象になります。


ヒトミ
えっ!

情報以外のあらゆること……。

他に当てはまることって何かしら?


ゲンカイモン
気づき難いかもせれませんね。

あらゆることの中にはヒトミさん、あなた自身が含まれるんです。

ある情報や意見に対し批判するのは簡単ですが、批判している自分自身に対しても常に懐疑的であろうとする謙虚な態度です。

教育認知心理学者の楠見 孝 (くすみ たかし) 教授が「批判的思考」について、「マイサイドバイアス (自分の信念が正しいと思い込む) に陥らず自他の思考を吟味すること」と定義しています。

マイサイドバイアスは確証バイアスの一種で、自分の信念 (マイサイド) を裏付ける情報ばかりを集め出します。

逆に、自分の考えに都合が悪い情報を無視したり、軽視したりする偏った心理状態にあります。

すなわち、一度正しいと思い込んだ信念を、自身が疑うのはとても難しいことなのです。

マイサイドバイアスを意識しないと自分自身を疑うことをしません。

ヒトミさんも身に覚えがあるはずです。


ヒトミ
私にも?

うぅーん、そうか!

言われてみればそうですよね。

自分が正しいと思っていることを疑うなんて、普通はなかなかできません。

だって、正しいと思い込んでいるのですから。

んっ?、待てよ。

なるほど、だから「ヒルガチ」を始めたんだ!


ゲンカイモン
気づかれるとは流石です。

マイサイドバイアスを認識するには、討論でぶつかり合う肯定、否定双方の意見に耳を傾けるのが最適なんです。

マイサイドバイアスの認識がクリティカルシンキングの始まりです。

視聴者様のクリティカルシンキングスキル習得を目的に「ヒルガチ」を製作放送しています。

未来の社会に求められるスキル

ヒトミ
ゲンカイモンさん、そもそもなぜ今、クリティカルシンキングが重要視されるのでしょうか?


ゲンカイモン
そうですね。

こちらのリストをご覧下さい。

世界経済フォーラム (World Economic Forum) が、将来において必要とされるスキルを毎年発表しています。

1位 分析的思考と革新 (Analytical thinking and innovation)

2位 アクティブラーニングと戦略的学習力 (Active learning and learning strategies)

3位 複雑な問題解決 (Complex problem-solving)

4位 批判的思考と分析 (Critical thinking and analysis)

5位 創造性、独創性、イニシアチブ (Creativity, originality and initiative)

6位 リーダーシップと社会的影響力 (Leadership and social influence)

7位 テクノロジーの利用、監視、制御 (Technology use, monitoring and control)

8位 テクノロジーの設計とプログラミング (Technology design and programming)

9位 レジリエンス、ストレス耐性、柔軟性 (Resilience, stress tolerance and flexibility)

10位 推論、問題解決、アイディエーション (Reasoning, problem-solving and ideation)

出典:世界経済フォーラム『 The Future of Jobs Report 2020 』


2020年発表データの上位10位です。

上から4番目を見て下さい。

2025年に需要が高まると予想される重要スキルとして、クリティカルシンキングを4位に位置づけています。


ヒトミ
うわぁ、なんだかむずかしい言葉がたくさん並んでる。

本当だ、4位に「批判的思考と分析」ってあります。

世界的に見ても、こんなに重要なスキルなんですね。


ゲンカイモン
その通りです。

この報告書から、
・柔軟性
・創造的思考
・問題解決能力
・自己マネジメント
などの “人間的スキル” が多くを占めていることがわかります。

すなわち、AIでは補完できません。

急速な技術革新、市場変化への対応を自ら考え抜き、課題を柔軟に乗り越える力が求められる現代、クリティカルシンキングは必須なベーシックスキルと私は確信しています。

このスキルを極めるお手伝いができればと……。


ヒトミ
なるほど!

世間ではAIが人間の仕事を奪うとか色々騒がれていますが、まだまだ人間じゃなきゃできないことがたくさんあることにビックリ。

そのために必要なスキルの1つがクリティカルシンキングであり、討論とディベートがスキル向上に最適ということなんですね。

確かに、肯定側と否定側双方の意見を聞けば、マイサイドバイアスが自覚できるようになれそうです。

でも、少し気になることが……。

感情的な発言者をテレビとかで見ると、ちょっと引いちゃいます。

私だけでなく討論に対し苦手意識がある人、けっこう多いのではないかと心配なんですが……。


ゲンカイモン
おっしゃる通り。

悪い印象をお持ちになる方がいても不思議ではありません。

・感情的になり声が大きくなる
・自分の主張ばかりで人の話を聞かない

討論、あるあるです。

こんな大人、小学生の子供たちに見せたくないですよね?


ヒトミ
そうなんです。

怒鳴ってる映像が流れてきたら、子供がいなくてもチャンネル変えちゃいます!

避けるべき学びの機会損失

ゲンカイモン
気持ちはわかります。

でも、冷静に考えてみましょう。

もし、そのような感情が原因で討論やディベートを敬遠しているなら、それはクリティカルシンキングを鍛える絶好のチャンスを逃しているのと同義なんです。


ヒトミ
えっ!?

チャンスを逃しているということは、もしかして損をしていますか?


ゲンカイモン
そうです。

討論やディベートには、
・思考能力の向上
・知的好奇心の充足
・新たな考え方の発見
・コミュニケーション能力の向上
など多くの学びがあります。

そして何より、私たちの日常生活をよりよくするために必要な、政治、経済、社会などに対する興味関心が深まる効果が期待できます。

無関心が一番の敵ですのでね。

自ら拒んでは本当にもったいないですよ!


ヒトミ
う〜ん、正直に言うと感情を優先してしまって、そこまで深く考えていませんでした。

これからは気をつけます。

討論とディベートを行うべき4つの魅力

ヒトミ
それではゲンカイモンさんが思う、討論やディベートのアピールポイントを教えて下さい。


ゲンカイモン
私は主に4つ考えています。

・柔軟的思考
・論点の明確化
・思考力の向上
・言論環境の醸成

順に詳しくお伝えしましょう。

多様な視点の提示と柔軟的思考

まず1つ目に、多様な視点の提示と柔軟的思考を挙げます。

「一本取られた! この着眼点はなかったな!」
「この人すげぇー! こんな考え方、絶対思いつかないよ!」

肯定側、否定側双方から、時に思いもよらない視点からの意表を突く意見が飛び出します。


ヒトミ
なるほど!

他の人の意見を聞くことで、今まで自分だけでは気づかなかった視点からの考え方ができるようになるわけですね。


ゲンカイモン
そうです。

素晴らしい発想や思考に初めて触れたとき、「目から鱗が落ちる!」という慣用句を使うと思いますが、まさにそんな感覚です。

肯定側、否定側の意見を聞くことで固定観念の色眼鏡が外れる。

すると、物事の本質を多角的に捉える複眼的思考 (ふくがんてきしこう:昆虫の複眼のように物事を様々な角度から見る考え方) が養われます。

結果、思考プロセスに柔軟性が備わります。


ヒトミ
複眼的思考と柔軟性……ですか?

なんだかメッチャ、カッコイイ!

他にどんな魅力がありますか?

論点が浮き彫りになり知的快感を覚える

ゲンカイモン
2つ目に論点の明確化です。

討論が進み議論が深まる中で、
「なぜ意見が食い違うのか?」
「何が本質的な対立軸なのか?」
など複雑に絡み合うテーマの問題点、すなわち論点が明確になります。


ヒトミ
散らかっている部屋が整理整頓される感じでしょうか?


ゲンカイモン
よいたとえですね。

情報が整理され論点が明確になると、「なるほど、そういうことだったのか!」という爽快さを感じます。

部屋を片付けたらなくした大事なイヤリングが見つかる、そんなモヤモヤが晴れる気持ちよさに通ずるかもしれませんね!

一種の知的快感といいますか……。

これを裏付けるように、脳科学者の瀧 靖之 (たき やすゆき) 教授が、Benesseのインタビューにこう答えています。

『子どもが「知りたい!」「楽しい!」「なんだろう?」とワクワクして知的好奇心が育っている時、脳の中では「ドーパミン」という神経伝達物質が流れ、さらなる「やる気」を作り出す』

大人も一緒なのでしょう。


ヒトミ
論点が明確になればスッキリしてやる気が出る、それわかる気がします。

もっと教えてください!

人間としての基本的な思考力が養われる

ゲンカイモン
3つ目は思考力が向上します。

様々な意見や考えとその根拠を比べるのは、最高の思考トレーニングです。


ヒトミ
なるほど!

「この話、本当かな?」
「他の考え方もあるんじゃない?」

こんな風に、自然と考えられるようになれそうです。


ゲンカイモン
そうです。

「別の可能性はないだろうか?」
「この主張の根拠は本当に正しいのか?」

ビジネスマンに限らず日常生活でも必須な、思考する地力 (じりき) がじわじわと、しかし、確実に向上していきます。


ヒトミ
すごぉーい!

まだありますか?

民主主義が機能している証明

ゲンカイモン
最後に4つ目ですが「健全な言論環境の醸成」に繋がります。

討論は社会が抱える課題についてみんなで考える土壌を育て、私たち一人ひとりが政治や社会問題に関心を持つきっかけを与えてくれます。


ヒトミ
社会に対して色々興味もつのはメッチャ大切ですね。


ゲンカイモン
そうです。

前述の通り、クリティカルシンキングスキル習得の最大の敵は「無関心」ですので。

そのために重要なのが、様々な意見を自由に表明し議論できる環境。

これこそが民主主義社会の土台であり根幹です。

日本国憲法が保障する表現の自由、言論の自由ですね。


ヒトミ
でも、自由があっても発言する場がなければ何も進まず困っちゃいます。


ゲンカイモン
ヒトミさん、鋭いですね!

その発言する場が国でいうと国会なんです。

討論やディベートでの議論が深まり結論へ至る過程は、立法府である国会での議論を通じ法律ができるプロセスと酷似しています。

異なる立場の人たちが議論を重ね意見調整し、どのように国民が共有できるルール作りを行っているのか?

討論は法律が制定されるプロセスに参加するのと同義だと私は思います。

ミニ国会と言っても過言ではありません。

議論するという意味では場所が違うだけで、国会もWeb上も一緒ですからね。

国会で自由に討論ができるのは、まさに民主主義が機能している証明なのです。

最近は自分の意見が気軽に表明でき、すぐに反応が返ってくるSNS (ソーシャルネットワークサービス:X、インスタグラム、YouTubeなど) やツール (ブログ、メールマガジンなど) が身近にあります。

現代は私が若い頃より、討論やディベートができる環境が整っているのでうらやましいかぎりです。

討論の課題と価値観の相互認識

ヒトミ
聞けば聞くほど討論やディベートの奥深さを感じます。

でも、先ほども少し触れましたが、よいことばかりではありません。

討論を行う上での課題やマナー、ルールなどを教えて下さい。


ゲンカイモン
はい。

ここからは、課題について触れていきましょう。

すべての討論が理想通り展開するとは限りません。

・発言時間が不公平
・明確な結論が出ない
・他の参加者の発言を遮る
・相手を恫喝するような強い口調

解決すべき課題の一例です。


ヒトミ
あっ、これわかります。

さっきも言いましたが、思わずチャンネル変えちゃうの、これらが原因です。

一方的に自分の意見ばかり主張したり、感情的になって大声出したりとか。

最悪なのは、怒りながら席を立っちゃう人。

人の話聞かない人って討論に限らず、私、キライです!


ゲンカイモン
ヒトミさんの気持ち、とてもよくわかります。

国会においても、議論がまとまらず紛糾するのは珍しくありません。

それだけ真剣なんだなと好意的評価もできますが、やはり感情的にならず冷静で理性的、論理的な議論を望みます。

この解決策は、相手と自分の価値観の相違を認識し、互いの価値観を認めあうことです。

この認識ができない者が問い詰められると、相手の属性 (年齢、性別、職業、学歴、家族、国籍、出身地など) や思想 (宗教、哲学、芸術など) を批判して論破しようとするため、進行係が上手くコントロールしないと収拾がつかなくなり議論は決裂します。

先ほど挙げた悪い事例に繋がるわけです。

メディアリテラシーの重要性

ゲンカイモン
そして、もう1つの課題はマスメディア (テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など) や SNS、Web上の情報がすべて正しいとは限らないことです。

明らかな誤報はメディアが謝罪、修正すれば済みます (訴訟に発展することもある) が、発信元が個人で巧妙に仕組まれたもの (AI作成の画像、動画など) は、個人の特定と真偽の判断がとても困難です。

少し遡ると、 2016年の米国大統領選を機に、※ フェイクニュースという言葉を頻繁に聞くようになった気がします。
※ フェイクニュース:故意に作られる事実と異なる情報。主に Web サイトや SNS などで発信、拡散される

翌年2017年、「ユーキャン新語・流⾏語⼤賞」のトップテンに選ばれています。

現在 (2025年) では、その発信元がトランプ大統領という笑えない状況ですが……。

誤報やフェイクニュースを根拠に討論してもそれはまったく意味がなく、時間のムダでしかありません。

情報 (学術論文、エビデンス、専門家の見解など) の信憑性の精査がとても重要です。

ヒルガチを疑う健全な懐疑心

ヒトミ
ということは「ヒルガチ」も私なりに注意して視聴しなきゃだめってことですね?


ゲンカイモン
よくぞ気がつきました!

私は故意に不正確 (フェイク) なコンテンツを「ヒルガチ」において放送しないことをお約束します。

誤報やフェイクニュースを可能な限り除外し、正確な情報にもとづく熱い討論を行うよう努めています。

また、アフィリエイトサイトへ誘導するなど、視聴者様の不利益になることは一切いたしませんので、どうぞ安心してご視聴下さい。

ただし、こんな「ヒルガチ」に対しても、健全な懐疑心を抱きながら視聴していただきたいのです。


ヒトミ
なるほど。

それがクリティカルシンキングですものね!

そして、自分自身を常に疑うのがキモ……でしたよね?


ゲンカイモン
素晴らしい!

非常に重要なポイントです。

ヒトミさんの主観は一旦横に置いていただき、肯定側、否定側双方の意見とその主張の根拠に公平に耳を傾ける。

その後、客観的考察からヒトミさんなりの結論を導き出す。

出した結論に対し、
「この選択は最善なのか?」
「私の考えは本当に正しいのか?」
「この結論に至る根拠に合理性はあるか?」
と自分自身に何度も問いかけるのです。

自分の信念を正しいと思い込んでいないか、すなわちマイサイドバイアスを常に意識し、ヒトミさんと反対の考えや意見にも留意しなければいけません。

この行為の反復が、クリティカルシンキングスキル向上へと繋がるのです。


ヒトミ
よくわかりました。

なんだか「ヒルガチ」見るの、すっごく楽しみになってきました。

次の金曜日が待ち遠しいです!


ゲンカイモン
そう言っていただけると、「ヒルガチ」を放送している甲斐があるというものです。

討論やディベートの知的な冒険を楽しみながら、ヒトミさんと一緒に私自身がクリティカルシンキングスキルをアップデートする。

実現できれば言うことありません。

より価値ある番組が将来に渡り提供できますので。

ヒルガチを楽しむ上での注意点と免責事項

ヒトミ
他に「ヒルガチ」を楽しむ上で気をつけることはありますか?

注意点とか……。


ゲンカイモン
はい。

いくつかございます。

特に留意していただきたいことが、「ヒルガチ」は12時から14時にテレビでの生放送はございません。

あくまで、創作コンセプトとして架空の放送時間を設定しています。

また、MC、パネリスト、スタジオゲスト、メール投稿者、イタコの恐子さんなどの人物たちは、日本はおろか地球上に存在しません。

名前、職業、出版書籍などのプロフィールはすべて私が創作した架空のものです。


ヒトミ
ということは、みんな実在しない人たちなんですね?


ゲンカイモン
はい。

個人、団体に関わらず、実在する人物及び書籍とは一切関係ございません。

また、あらゆる情報は条例や法律の改正、新たな科学的発見などにより常に更新、変更される可能性があります。

そのため、討論の結論及びそこに至る根拠が実際と異なる場合があります。

情報は正確を期すよう努めていますが、時間差による相違なのでお許しいただければと……。


ヒトミ
世の中の情報を常にチェックして、放送済みの番組と異なっていたら新しい情報をもとに番組を作り直す。

こんなことすぐにやるの、物理的に絶対無理です。

仕方ないと思います。


ゲンカイモン
理解していただきありがとうございます。

もとになる情報が実際と異なる場合、最新の情報に置き換えてご視聴ください。

併せて、お問合せフォームから相違がある旨ご連絡いただけると、番組を再編集するにあたりとても心強いです。

遠慮なくご指摘いただきますことを謹んでお願い申し上げます。

可能な限り早く最新情報をもとに修正し、アップデートした番組を後日放送させていただきます。

なお、当番組の情報を利用した結果生じたいかなる損害について、当方では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

大変恐縮なお願いではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。


ヒトミ
わかりました。

あくまで、自分の判断で「ヒルガチ」を楽しむようにします。

クリティカルシンキングを鍛錬する場、“道場ヒルガチ”

ゲンカイモン
本プログラムは、ヒトミさん及び視聴者様のクリティカルシンキングスキルの向上が最終ゴールです。

柔道の稽古場のような、クリティカルシンキングを鍛錬する道場と言えば「ヒルガチ」の本質が伝わるでしょうか?

ただし、柔道の稽古ほど厳しくないので (笑)、安心してくださいね。


ヒトミ
討論やディベートを楽しみながら、「道場ヒルガチ」でクリティカルシンキングが鍛えられるなんて……。

とても素晴らしいです!

こんな有意義なことありません!

ゲンカイモンさん、今日は色々と教えてくださりありがとうございました。

私はこれからも「ヒルガチ」の味方です。

応援し続けます。

コーヒーとてもよい香りで美味しかった!

ご馳走さまでした。
(2杯お代わりしました)

またお会いできる日が来るのを願っています。

次の企画にも必ず呼んでくださいね。

スタッフのみなさん、ゲンカイモンさん、体に気を付けてこれからも番組製作、頑張ってください!

それでは、失礼します。


ゲンカイモン
こちらこそありがとうございました。

とても楽しい時間でした。

これからも宜しくお願いいたします。

ヒトミさんはじめ、視聴者様の知的好奇心を刺激するエキサイティングな討論、ディベートが放送できるよう「ヒルガチ」の充実に今後とも努めてまいります。

ドーパミンがどんどん分泌するように (笑)

引き続きのご愛顧、心よりお願い申し上げます。

私と一緒に、クリティカルシンキングを極めていきましょう!
(外したピンマイクをスタッフに手渡し、スタッフの盛大な拍手とともに充実した笑顔でヒトミさんがスタジオを後にする)

最後にゲンカイモンからのお願い

ヒトミさんとの対談は終了です。

お楽しみいただけましたでしょうか?

ここからは1つ、2つお願いごとをさせていただきます。

1つは、番組で取り上げて欲しい討論のテーマを是非、ご連絡ください。

テーマにより期待に応えられない場合 (グーグルのポリシー違反に抵触するなど) がありますが、あなたと一緒に「ヒルガチ」を盛り上げていけるなら、これに勝る喜びはありません。

是非とも、ご協力お願いいたします。

もう1つは、テーマの討論に対するあなたの意見、疑問、質問などをお聞かせいただきたいのです。

個別のご返事は約束できませんが、すべてのご意見、ご感想は必ず読ませていただきます。

議論を深める視聴者様からのメールとして紹介、アップデートした番組を後日放送するかもしれません。

問合せフォームからのご連絡、宜しくお願いいたします。

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。


【ヒルガチ運営哲学】
なぜ、クリティカルシンキングスキル向上に討論が有効なのか? この答えは「ゲンカイモンの挑戦」で詳述しています

【クリティカルシンキングを理解する】
クリティカルシンキングについて解説するコンテンツ、「クリティカルシンキングを極める」はこちらをご覧下さい

【免責事項】
コンテンツは正確を期すよう細心の注意を払い制作していますが、完全性、有用性を保証するものではありません。情報の利用により万一損害が生じた場合、筆者及びすべての本プログラム関係者は一切の責任を負わないことをご了承ください。

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